すやま泌尿器科クリニックの包茎手術ってどんなものなのか気になっている方もみえますよね。

すやま泌尿器科クリニックは、包皮炎を起こすことがある、勃起したときに包皮が痛む、陰毛が包皮に巻き込まれて痛む、このような悩みを抱える方を治療しているクリニックです。

痛みや出血の少ない方法が特徴で、患者に合わせた治療を経験ある医師が行っています。

では詳しく紹介します。
 

すやま泌尿器科クリニックの包茎手術

すやま泌尿器科クリニックの包茎手術方法

包茎手術方法は2つあります。

亀頭直下切除法

1つめは亀頭直下切除法です。亀頭下の包皮内板（包皮の先の薄い部分）を切除する、一般的な方法です。

包皮外板は勃起したときのことを想定してデザインをします。勃起したときにも傷口が目立ちにくく、陰茎が縮んでいるときも自然な見た目と感覚です。

抜糸の必要がないので通院は不要です。遠方からの方も通院不要で受けやすい治療となっています。

陰茎根部切除法

もう一つは陰茎根部切除法です。陰毛根部に縫合部がくるように包皮を切除します。

この手術は縫合部がわかりにくいことが特徴で、陰毛に縫合部が隠れることでもわかりにくくなります。見た目はごく自然です。

しかし、陰茎が小さくなってくると包皮が亀頭に被ることがあります。そのため、適している人とそうでない人がいます。

すやま泌尿器科クリニックでは、患者さんに合わせた治療を提案してくれます。

すやま泌尿器科クリニックの実績

一生に一度のことなので、技術のある医師に治療をしてもらうことが満足できる結果を得るためには必要です。

すやま泌尿器科クリニックでは、2006年から2015年の間に1000件以上の実績があります。パイプカットだけでも、平成15年から平成22年の間に308例あります。

すまや泌尿器科クリニックは福岡県にあるクリニックですが、来院患者を都道府県別に分けると、福岡県からの方が69％となっています。

その他、長崎県10％、佐賀県5％、熊本県4％となっており、九州全体では93％です。

九州以外の地域から来院する方もいて、千葉県、東京都、神奈川県、北海道、宮城県、愛知県、大阪府、京都府などからの方もみられています。

福岡で包茎手術をするならすまや泌尿器科クリニックも候補に入れていいでしょう。
 

陶山院長の経歴

すやま泌尿器科クリニックの陶山健一院長は、これまで大学病院や一般病院での経験を積んでいます。

これまで勤務していた病院は、山口大学医学部付属病院、小倉記念病院、厚生連長門総合病院などです。平成15年に開業しました。

資格は日本泌尿器科学会専門医、日本泌尿器科学会指導医、日本透析学会専門医を取得しています。

泌尿器はデリケートな部分なので専門的な知識と技術が必要です。すやま泌尿器科クリニックの院長は専門医としての資格を持っています。
 

院内の様子

院内は明るく清潔感があります。待合室は白で統一されており、ゆったり広々としたソファーが置かれています。

診察室も広々としており、患者さんが安心して診察を受けられる環境が整えられています。

包茎手術は入院が不要な手術で、すぐに帰宅できますが、術後回復室も用意されています。
 

包茎手術の痛みについて

包茎手術の際にはもちろん麻酔を使用します。麻酔は注射で行うのでその痛みは感じます。

包皮を切除したのちに縫合をしますが、縫合は5-0吸収糸で1針だけ行います。

縫った糸は3～4週間ほどで抜けるので抜糸のための通院は必要ありません。

そのため、遠方からの患者さんも治療を受けやすくなっています。